古い家ほど窓掃除には労力を使ってしまう

北陸新幹線が開業し、より里帰りしやすくなりました。子どもたちもおじいちゃんとおばあちゃんが大好きだし、私も義両親にはよくしてもらっているので里帰りは嫌ではありません。むしろ、自分の両親は早くに亡くしているので、年老いた舅と姑の手伝いができるなら、もっと長い期間滞在してお世話をしてあげたいと思うほどです。夫の仕事の都合や子どもの学校もありますからそうもいきませんが。

夫より一足先に子どもたちを連れて富山入りして、年末の掃除を手伝います。ここ数年ずっとそうしてきたのですが、実家は古いので、掃除をする際に少し気を使います。台所の床がきしみ、なんだか底が抜けそうですし、窓ガラスもヒビこそ入っていないのですが、全体的に古く、窓枠とガラスの一体感がないのです。自宅であれば、窓ガラスはしっかりした窓枠にはまっていますし、子どもたちにいい手伝いになると思い、窓ガラス掃除をよくさせますが、実家ではとてもさせられませんし、台所には子どもたちは入らせないようにしています。彼らがドタバタ走ったら、本当に床が抜けてしまいそうですから。

g_087実家の窓ガラスは私が責任を持って担当し、雑巾と洗剤を片手に頑張ります。あまり窓枠に力をかけられない感じなので、外側の窓ガラスは腕だけじゃなく、身体全体で支えて優しく汚れを落とします。窓枠と窓ガラスとの境目は念入りに掃除したいところですが、あまり刺激すると枠からガラスが外れてしまいそうで怖いです。下のレールの部分も掃除をして、全体的に綺麗になったら、最後に乾いた布で仕上げの乾拭き。これも力はいれないように、優しく窓ガラスを磨きます。ピカピカになったらやさしく窓を閉めて、子どもたちは閉め方のわからなかった、ネジ式のカギをきゅるきゅると閉めます。

夫が実家に戻ってくる頃には大掃除も終わり、年明けのおせち料理作りをお義母さんと一緒にします。これは掃除と違い、純粋に楽しみです。